起業で行き詰まったら見直したいこと
実際に起業してみると
起業塾で学んだ知識だけではやっていけない
という方が意外と多いんです。
これを読んでいるあなたはいかがでしょうか?
不安になると
「安心感を得るためにコミュニティに所属してみよう」とか
「新しい起業塾に入ってみよう」など
打開策を探してしまいますよね。
どちらも間違っていないんです。でも、
「いつまでもやっていることが変わらない」
そんな状態になってはいないでしょうか?
じゃあどうすれば解決できるのかというと・・・
目次
起業で不安になったときに見直したいこと
どんな悩みだって、原因を知ることが大事ですよね。
「起業塾のノウハウだけではやっていけない」というのは
具体的にどういう状態なのかを分解することから始めます。
起業初期に同じ悩みを持つ人は多いですが、状況は人それぞれ。原因も千差万別なんですよ。
例えば
【うまくやっていける自分が想像できない】
- ライバルが誰か理解できているか?
- お客さまがどんな人か理解できているか?
- 自分だからできることが認識できているか?
【うまくやっていける自分が想像できない】
- ライバルが誰か理解できているか?
- お客さまがどんな人か理解できているか?
- 自分だからできることが認識できているか?
【お客さまが集まらない】
- お客さまが誰なのか設定できているか
- どこにいるか把握できているか
- 惹きつけられる世界観が作れているか
さて、実は例にあげたものは全て「ブランディング」が拠り所になっています。
ブランディングって、「かっこよさ」を作ることではないんです。
お客さまが感じる価値を高めるためにあるんです。
だから、
- そのお客さまって誰なの?
- どこにいるの?
- 何を伝えるの?
- 何を解決するの?
などなど
全ての答え=価値を設定していくことが
ブランドを創ることになるんですね。
すると、起業で行き詰まっていたとしても
答えが見出しやすくなると思いませんか?
それも実は当然で
ブランディングは事業の根っことなる部分。
しっかりとした根っこには、強い幹が育ち美しい花が咲きます。
悩んだら、商品を見直す前に
まずは事業のブランディングがあってるか見直してみてくださいね。