自信がなくても安売りから脱却する方法
スキルは十分あるけれど、買ってもらえる自信がなくて、つい安売りしてしまう・・・
と、価格設定に自信が持てない女性起業家の方へ
自信が持てない理由はおいておいて・・・
お客さまがどうやったら欲しいと思ってくれるのか、から価格をつけてみましょう!
その方法をお伝えします。
目次
ちょっと思い出して
あなたは買い物する時にそのサービスの作り手が「自信を持っているか」なんて考えますか?
考えませんよね。
お客さまが購入する理由は
お客さま自身にとって価値があると感じたら購入を検討してくれます。
だから、価格を考える時も自信を基準にするのではなく
お客さまに貢献できるレベルの深さで値付けするといいですよ!
価格の根拠の一例
- 自分のサービスにかかるコスト
- お客さま貢献できるレベルの深さ
- お客さまからいただいた評価
- 同じ種類の競合サービスの一般売価と比べて 低すぎないか
- 自分の経験値
この基準で、つけたい価格より自分の価値が低いと感じたら
- 改善して価格を上乗せする
- セット売りやオプションなど売り方を工夫
の2つをやってみてね。
まとめ
- お客さまが「買う」理由を知る
- 価格の根拠に照らし合わせて改善する
- 売り方を工夫する
自分の自信と売価は比例しません。
お客さまが「買いたい」と思える商品設計をすれば
自分に自信がなくても売れる商品になりますよ!