ブランディングマインド!「貢献できる」とモチベーションになる
起業したら、売上や成果ばかり気になってしまいます
でも不思議なことに売上を追い求めても成果はあがらないんです。
起業するなら考えたい
貢献度が起業モチベーションになる!
売上や成果ばかりを気にしてしまう、と悩んでいませんか?
今起業を目指していて、達成したとしても起業はゴールではありません。
ビジネスであなたが社会に対して何をかなえるかが
起業後も成長していけるブランディングのベースになります。
じゃあ、せっかく起業したビジネスが成長しつづけるために
大切にしたいことはなんでしょうか?
貢献のコンセプトはブランディングでできている
個人で起業するなら「自分の強みの種をどう活かせるかな」と考えますよね。
だからこそ、ただ売れることだけを目的として欲しくないんです。
ビジネスは稼いでなんぼ、ですが
「誰かに貢献したい」という原動力を大切にすることで、モチベーションがぐーっと高まるんです。
お客さまから見ても自分の困り事を解決してくれる熱量の高さに好感度も期待値も高まります。
お客さまが求めているゴールと、どんなコンセプトで貢献するかという
自分自身がビジネスで実現したい世界が一致すると
熱量を持ってお客さまに貢献することができます。
この「コンセプト」や、貢献するという行動が、全てブランディングによって紐づけられているので
ブランディングできている=自分の中に明確な判断基準がある状態が理想的です。
ブランディングで叶う「夢のループ」
お客さまへ熱量を持って貢献したことで本当に成果が出たなら
「あなたのおかげです」と言ってもらえ
「自分の仲間にもオススメしたい」と口コミが増え
「お客さまの声」をいただくことができ
その結果、新しいお客さまと出会えるのです
売上は大事だけれど、先々のことを捉えてブランディングしていくと
お客さまに選ばれ、広がっていく夢のループが作れるんです。
ブランディングの前に考えたい2つのこと
あなたの「強みの種」と「本当にやりたいこと」が、どんなお客さまのために活かせるのか?
それを考えるためにこの2つの質問をよーく考えてみてください。
01 「どんな人の困り事を解決してあげたい?」
02 「どんな人の想いをサポートしたい?」
お客さまは
・悩みを解決したいか
・現状より素晴らしい未来を期待している
時に購入を検討します。
だから、
自分の力と商品で、お客さまが望む未来へ連れていける方がお客さまだ、とも言い換えられますね。
自分のコンセプトが固まり、どんな人をお客さまにしたいのかも明確になると
自分に無理をせず、自分のお客さまを選ぶ根拠にもなります。
自分で選んだお客さまには、ますます貢献度に熱が込められますね!
まとめ
誰かのためになる行動は、自然と熱量も高まります。
- 貢献がモチベーションになる
- 貢献度がお客さまの好感度につながる
- 自分は誰の何に貢献したいのかを考える
今の自分にできなくても、「いつかこんな人を助けられる自分になりたい」という
未来設計にも繋がります!
だからこそ
もしも起業するジャンルに悩んでいるなら、
「貢献できる度合い」を深掘りして考えるのも一手です!